TOKYO2020オリンピックで日本女子ボクシング界初の金メダル受賞で話題になった入江 聖奈(いりえ せな)選手。ボクシング選手としての才能以外にも意外な一面やキャラクターがウケており、今ではバラエティ番組に引っ張りだこの入江選手ですが、入江選手のことをあまりよく知らないという方のために、入江選手の基本的なプロフィールと意外な一面について調べてみました。
入江聖奈とは?
入江聖奈は日本の女子アマチュアボクシング選手。小学校2年生の時に読んだ「がんばれ元気」というマンガの影響でボクシングを始める。
2021年、東京オリンピックボクシング女子フェザー級に日本代表として出場し、日本女子アマチュアボクシング選手として史上初の金メダルを獲得。
プロフィール
- 入江 聖奈(いりえ せな)
- 2000年10月9日(21歳)
- 鳥取県 米子市 出身
- 身長 164 cm
- ボクシング フェザー級
- 日本体育大学 所属
戦歴(2022年5月時点)
- 2018年 AIBA世界ユース選手権 銅メダル
- 2019年 世界女子選手権ベスト8
- 2020年 東京オリンピックアジア・オセアニアアジアオセアニア予選 準優勝
- 2021年 東京オリンピック女子フェザー級 金メダル
- 2022年 ASBCアジアU22選手権女子フェザー級 金メダル

入江選手はカエルが好きなのか??

分からない…一番人柄が分かりそうなTwitterを見てみよう!

ま…まさかここまでのカエル好きとは…

いくらボクシング選手だからってパンチがききすぎてるンダなー!!!

一体どんな経緯でカエル好きになったんだろう?
入江聖奈のカエル愛について
カエル好きになったきっかけ
入江聖奈選手がカエル好きなったのは高校生の時。道端にいたカエルを捕まえたのでエサをあげたらすぐに食べてくれたのが可愛くて、そのまま飼い始めたのがきっかけだそう。
それがきっかけとなり、現在ではカエルについて本格的に勉強をしていたり、野生のカエルを観察に行ったり、実際にカエルを飼育するようになったようです。
現在飼育しているのはベルツノガエルの「ジャイ子」
2022年時点で入江選手は「ジャイ子」という名前の南米産「ベルツノガエル」を飼育しています。
名前は入江選手が「強そうな女の子みたいだから」と命名したが、本当はオスだったことが後に発覚しています。しかし「ジャイアン」には改名せず、そのまま「ジャイ子」として育てているようです。
入江選手のTwitterでは日々成長していくジャイ子の様子を見守ることができます。

ジャイ子…またもやパンチのきいた名前…

カエルのオスとメスを見分けるのは難しいみたい
入江聖奈の大学での意外な研究内容
入江選手は日本体育大学で心理学を専攻しており「浮気の境界線」について研究をしている。
2021年10月に放送されたフジテレビ系「さんまのまんま秋SP」では明石家さんまと浮気の境界線について熱いトークバトルをしていた。
ボクシングはフィジカルの戦いだけでなく、試合中に相手の心理状態や変化を読み取る事が勝利を掴むカギとなる究極の心理戦競技でもあるため、入江選手が心理学を専攻しているのはボクシングも関係しているのかもしれません。
「浮気の境界線」についても、入江選手の出す最終的な研究結果がとても気になります。
まとめ:入江聖奈選手は無類のカエル好き&フィジカルだけでなく心理学についても学ぶボクシング選手
入江聖奈選手は、
- 日本女子ボクシング界初の金メダル受賞者
- 無類のカエル好き
- 大学で心理学を専攻しており「浮気の境界線」について学んでいる
という意外な一面を兼ね備えている選手でした。今後のボクシング界での活躍はもちろん、ベルツノガエルの「ジャイ子」の成長や、大学での「浮気の境界線」の研究など、今後も入江選手から目が離せません!
入江選手のことをもっと知りたいと思って検索窓に「入江聖奈」って入れたらサジェストワードに「カエル」って出てきたんだけど…